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小売業の品管
昔あったこと、いまやってること、その他どうでもいいようなことを・・・・・

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kumamusiです。 某小売業で、品質管理をやってます。 コメント、リンク歓迎です。

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亜セレン酸・・・

ようやくブ菌の写真が撮れました。

ブ菌1

植え替えて、18時間程度培養したものです。

ブ菌2

実際には、白く見えるコロニーでもしっかり黄色です。しばらくは48時間まで培養しますが、調子がよければ24時間で判定しよう・・・・

さて、最近行ったお肉屋さんの話。
仕入れた原料肉の検査を行っていました。生菌数、大腸菌群・大腸菌、ブ菌はペトリフィルムで検査していましたが、サルモネラは・・・・いきなり亜セレン酸が出てきました。
「どうにかしたいんですけど・・・・」と言いながら、使用後は「滅菌して流してます」・・・オイオイ(~_~;)
亜セレン酸は毒物ですし、水質汚濁防止法で排出基準も決まっています。また、厚生省・厚生労働省から、流すな・使用法に気をつけろとのお達しが出ています。
普通の検査室は女性が多いので、「妊娠中のネズミに与えると奇形が発生する事があります」との注記で、強い忌避反応があって自然と亜セレン酸不使用の培地への切り替えが行なわれているんですが、男ばかりの検査室では気にしない・・・・
とりあえず生肉のサルモネラは公定法で決まっている試験法はないし、日本でチフス・パラチフスの食中毒事例は極めて少ないので、BAM方式でRV培地とテトラチオン酸培地に変更してもらうことにしました。一般的に、チフス、パラチフスを狙うならブリリアントグリーンやクリスタルバイオレットを使わない培地を使用します。また、亜セレン酸を使った培地のほうがテトラチオン酸培地より検出率が高いそうです。
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